■宮古島のオーナーBARに展示されている“大野智のアート作品”の数々
ワイドショー関係者が話す。
「宮古島のビジネスの実働はA氏が担当しているようで、大野さんは出資しているだけだとされます。ただ関与しているのは間違いないようで、リゾート開発は、そう遠くない場所にあるというアトリエでアートの製作をしながら、完成を待っているのではないでしょうか。
大野さんが実質的なオーナーだという宮古島のバーには、彼が手掛けたであろうアートが複数飾られていますからね」
2023年2月に俳優の中村昌也(38)が自身のインスタグラムを更新し、宮古島で開店準備を進めていたバーをオープンさせたと報告したが、同店に出資している実質的なオーナーは大野だと報じられている。
バーには過去に大野が描いたタツノオトシゴをモチーフにした絵が飾られているほか、1月9日に更新されたインスタにも大野のタッチとしか思えない人物の肖像画、愛犬のパグをモチーフにした絵がアップされた。同月29日の投稿でも黒いパグの顔をドアップで描いた絵が確認できる。
さらに3月22日にはアザラシの絵が接写でアップされたほか、6月28日にはタツノオトシゴの絵を除く一連のアート作品が一面に飾られたバーの壁の画像もアップされた。
インスタのコメント欄には《大野さんの絵ですよね! じっくり見たいですー。良いなぁー》といった好意的な声もあるのだが、
「一部のファンは荒れていますね。大野さんは芸能界の仕事に疲弊して心身ともにボロボロだった。だからこそ“自由な生活がしてみたい”と希望した。それで宮古島でアートを製作するゆっくりとした生活を送っているのでしょう。
ですが、バーの宣伝のために大野さんのアート作品を利用しているように見えてしまうこと、結果的に大野さんが宮古島にいることを再認識してしまう投稿が相次いでいることに、一部ファンが憤っているようです」(前同)