7月に入り、ますます厳しい暑さが続いている。7月19日には元NMB48渋谷凪咲主演の、夏休みの補習授業中の教室を舞台した学園ホラー映画『あのコはだぁれ?』が公開されるが、猛暑の時期に見たくなるのが、背筋も凍る怖い映画だ。そこで今回は10~30代の男女100人に「夏に見たくなる怖い映画」について聞いてみた。

 第3位(6.0%)は、『呪怨』。

 2003年に公開された『呪怨』は、呪われた家に足を踏み入れた人が恐怖に見舞われる様子をオムニバス形式で描いたストーリー。奥菜恵、伊東美咲らが出演していた。続編の『呪怨2』もヒットし、ハリウッド版も制作されるなど、日本のホラー作品を代表するシリーズだ。

「設定が怖いし、エンタメ感も薄いのでリアルに怖い」(33歳/女性/営業・販売)

「定番のホラー映画だから」(30歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「とにかく恐ろしい」(25歳/男性/学生・フリーター)

「音響が好みだから」(24歳/女性/総務・人事・事務)