女優の川口春奈(29)が11日までにインスタグラムを更新。約2週間ぶりの投稿でスタイリッシュな近影を披露した。

 川口はこの日、メガネをかけて異国の街角に佇む、3枚のモノクロポートレートをアップ。写真の彼女は、「FENDI」のTシャツの上にチェックシャツを羽織り、ボトムスにデニムを合わせた肩ひじを張らないカジュアルなスタイルを披露している。

「その前の投稿で、川口さんは《丁寧で繊細な職人さんたちの作業がかっこよすぎて終始惚れ惚れしました》とイタリア・フィレンツェにある『FENDI』のレザー工場を訪れたことを明かしていました。その際は、ローズピンクのタートルネックニットにセンタープレスのパンツを合わせた大人っぽいキレイめスタイルだったのですが、今回の投稿では一転して、ラフなファッションをさらりと着こなしています。

 彼女が日ごろ投稿する私服はファンも真似しやすいカジュアル寄りものが多いのですが、ロレックスの高級腕時計をコーディネートのワンポイントにするなど、ハイブランドアイテムをバランスよく取り入れている印象がありますね。今回もさりげなく『FENDI』のロゴが目にとまる、絶妙なハイブラMIXコーデになっていると思います」(女性誌ライター)

 2週間ぶりとなるこの投稿に対し、フォロワーからは「はーちゃんロスになってた 会えて嬉しい」「元気か心配してました」といった声のほか、「FENDI似合いすぎてるっ」「なんだかイケメン!」「モノクロでも、存在感はすごいね」「シンプルなコーデでかっこよさとかわいさ両方もってるはーちゃん最強説」「最高にイケ散らかしてて眼福です」といった好意的な反応が寄せられている。

 ニホンモニター株式会社が2日に発表した「2024上半期タレントCM起用社数ランキング」では、起用社数21社で昨年に引き続き首位をキープした川口。4日には大泉洋(51)とともに「ENEOS(エネオス)」のアンバサダー就任が発表されるなど、その勢いは下半期も継続中だ。

 無双状態は一体どこまで続くのか。