7月16日、毎年恒例の日本テレビ系大型特番『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』(8月31日~9月1日)の制作発表会見が東京・汐留の同局本社で行なわれ、今年はメインパーソナリティーを置かない体制で放送することや、出演者9組などが発表された。
「メインパーソナリティーは廃止して、総合司会を例年の羽鳥慎一さん(53)と水卜麻美アナ(37)に加えてくりぃむしちゅー・上田晋也さん(54)の3人体制に変更。“24時間を24人でつなぐ”というコンセプトで、24組の出演者が出演すると発表されました。
ただ、今回発表された第1弾の出演者には旧ジャニーズでSTARTO ENTERTAINMENTのタレントである嵐・相葉雅紀さん(42)の名前もあって……早くもSNS、ネットでは日テレの起用に疑問を呈する声が多数寄せられています」(女性誌ライター)
今回発表された『24時間テレビ』の第1弾の出演者は、以下の通り。
《相葉、サンシャイン池崎(42)、三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典(35)、有働由美子(55)、『笑点』メンバー、長嶋一茂(58)、ヒロミ(59)、松平健(70)、やす子(25)》
相葉は、2018年の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)での企画から始まり7年間「保護犬トリミング」に取り組んでおり、「今回の『24時間テレビ』をきっかけに、より多くの皆さんに、保護犬たちの現状を知ってもらえたらうれしいです」とコメントしている。