■第9位は博多華丸・大吉、タカアンドトシ、アンタッチャブル、キャイ~ン

 第9位(2.0%)は、博多華丸・大吉タカアンドトシアンタッチャブルキャイ~ンが同率で選ばれた。

博多華丸・大吉 大吉の公式Twitter(@okazakihanawo)より

 博多華丸・大吉は、福岡の大学の同級生だった2人でコンビを結成。昨年放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)で華丸がウソ発見器の実験にかけられたが、大吉の嫌いなところを挙げる際、反応が大きく、専門家が「嫌いなところを挙げる際に、強い躊躇のサインが出ていた」と分析。思わぬ形で相方への愛が明らかになっていた。

「いつも2人でワチャワチャしていて癒される」(39歳/女性)

「コンビで仲が良く、愛を感じる」(35歳/女性/主婦)

※画像は『タカアンドトシの北海道全力絶景』公式ツイッターアカウント『@UHB50th_zekkei』より

 タカアンドトシはともに北海道出身で、中学時代の同級生コンビ。タカが転校生だったトシに一目惚れし、コンビを組んだことを2021年放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で明かした。2018年配信の『MANTANWEB』(株式会社MANTAN)のインタビューでトシは、相方について「人生の誰より一緒にいます」「ケンカもしたことがありません」と絆の強さを語っていた。

「お互い信頼し合っているように感じる」(36歳/女性/パート・アルバイト)

「ロケでもいつも仲良さそうだし、ピンの仕事をあまりとらないと聞いた」(33歳/女性/主婦)

※画像は『アンタッチャブルのがむしゃらグルメ団』公式ツイッターアカウント『gamushara_ntv』より

 アンタッチャブルは結成30年。間には柴田英嗣の約10年におよぶ休業もり、その間は山崎弘也がピンで活動を継続。2019年に『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で再び2人で漫才を披露し、コンビとして復活した。

「しばらくお互い1人でいろんな番組に出ていたが、最近は2人で仲良く出演していてうれしい」(38歳/女性/総務・人事・事務)

「久しぶりの漫才でも変わらず面白かった。絆を感じる」(32歳/女性/教職員)

※画像はウド鈴木公式ツイッターアカウント『@udosuzukigold1』より

 キャイ~ンは、ウド鈴木のキャラに合わせて天野ひろゆきがネタを考案、1991年にデビュー後すぐに大ブレイクした。ウドはバラエティなどで天野への愛を隠さないが、昨年放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で天野がその愛に言及。新幹線の移動などでも「ウドさん、常に僕の隣がいいって言って」「楽屋とかも2つ取ってもらってるときもあるんですけど、そのときも僕の楽屋に」とウドが常に側にいると明かし、ウドも「少しでも近くにいたいなっていう気持ち」があるといい、「気がついたら好きになってた」と語った。

「ウドちゃんが相方の天野くんのことを大好きだから」(25歳/女性/自営業)

「いつも一緒にいる。仲良しなイメージだから」(39歳/女性)