2020年に“多目的トイレ不倫”で芸能活動を自粛したアンジャッシュの渡部建が、今年『5時に夢中!』(TOKYO MX)で地上波テレビに騒動後初めて生出演したことが話題になった。そんな渡部だが、7月27日に出演したABEMAの『スッパイは成功のもとTV』で、過去にYouTubeで“大谷選手の未来の妻の条件”について「アスリートと結婚してくれたらすごいジュニアが見られるんじゃないか」と発言して「おまえが語るな」と大炎上したこと苦笑いで告白した。渡部のようになにかと発言が炎上してしまう有名人は多い。そこで今回は10~30代の女性100人に「もう炎上しても驚かない有名人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第9位(3.0%)は、WEST.の中間淳太、宮迫博之、広末涼子、クロちゃんが同率でランクイン。
WEST.中間淳太は、6月15日に自身のXで「ミッキーマウスみたいなポスト発見」とつづり、民家の郵便受けの写真を投稿。これに、他人の家のポストを勝手に載せたことに対する批判の声があり同日、投稿を削除し謝罪をした。中間は5~6月のグループのツアー中に投稿したストーリーズでスタッフとの“近すぎる距離感”に批判が殺到したばかりだった。
「最近ずっと炎上しているイメージ」(17歳/女性/学生・フリーター)
「自由奔放な発言をしている印象なので」(29歳/女性)
宮迫博之は、2019年に世間を騒がせた反社会的勢力への闇営業問題以降、厳しい目を向けられることが増えた。最近は霜降り明星の粗品とのバトルが話題になったが、2022年には高級焼き肉店「牛宮城」の迷走ぶりで炎上するなど、何かと注目を集めることが多い。
「よく炎上しているイメージだから」(29歳/女性/学生・フリーター)
「んとなくいつも炎上している印象がある」(39歳/女性)
広末涼子は、昨年6月に『文春オンライン』(週刊文春)で、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が報じられ離婚。無期限活動休止となったが、今年2月に所属していた芸能事務所退社して独立し芸能活動を再開。4月にはイベントに出席し、11か月ぶりに表舞台へ姿を表した。7月18日にインスタと公式サイト、ファンクラブを開設。インスタでは変わらぬ透明感のある美貌を披露したが、ネットには批判的な声も上がった。
「不倫報道が過熱したから」(33歳/女性/総務・人事・事務)
「不倫をした後、しれっと芸能界に復帰したから」(38歳/女性/主婦)
「不倫を認めていたので」(38歳/女性)
安田大サーカスのクロちゃんは、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のモンスターシリーズなどの企画で、クズっぷりを披露し、すっかりクズキャラで人気者になった。同番組企画でできた彼女リチと交際中だが、彼女への扱いが雑すぎると当初はたびたび批判もあった。また嘘つきキャラとしても知られており、過去には医療バラエティ番組で生活習慣病を患っていることが発覚。以降、ヘルシーな食事を摂っていることをアピールしていたが、それも嘘だとバレて炎上。昨年8月放送の『潜在能力テスト』(フジテレビ系)で、食べ物について世間の目が厳しく「今日はそば食べました」と言ったら「嘘つけ、カツ丼食ってるだろ」と、批判が殺到すると明かした。
「クズキャラだから」(36歳/女性/総務・人事・事務)
「いつも炎上してるから」(31歳/女性)
「腹黒いところがあるから」(24歳/女性/パート・アルバイト)