世間がパリ五輪で盛り上がる7月31日、テレビ東京の水バラ『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 超ドキドキ!捕まったらそこで一発アウト!!路線バスで鬼ごっこ第10弾』(午後6時25分~9時54分)が放送され、『バス旅』に初参戦した女優・小沢真珠(47)の変わらぬビジュアルに驚きの声が上がった。

 第10弾となる今回の舞台は栃木と群馬。太川陽介(65)のチームメイトは俳優の和田正人(44)とお笑いタレントの椿鬼奴(52)、EXILE松本利夫(49)のチームメイトはタレントのつるの剛士(49)と小沢という構成に。

 1日目は、2チームが「鬼」と「逃げ子」に分かれて路線バスを乗り継いでチェックポイントを目指し、その場所にちなんだミッションをクリアしながらゴールを目指す。さらに今回は2日目に「捕まったらその場で対決旅終了」という新ルールが導入され、ハラハラドキドキの展開となった。

※画像はTVerの公式X『@TVer_info』より

 初参戦の小沢は『バス旅』について「想像以上でした。最初“イケるじゃん”と思ってたんですけど、失敗してからメンタルがヤバくて。驚くほど歩けなくなりましたね」と漏らす場面もあったが、47歳を迎えたその変わらぬビジュアルに、

《水バラ 小沢真珠、かわいいな》
《小沢真珠さん変わらないなー》
《路線バスの番組に出てる小沢真珠さん 牡丹と薔薇からだいぶ年月経ってるのに相変わらずお綺麗よね》
《小沢真珠なぜこの仕事受けたのかw》

 などと彼女の美貌を称賛するコメントがX(旧ツイッター)に多数寄せられた。

「番組冒頭では小沢さんの代表作である昼ドラ『牡丹と薔薇』(東海テレビ・フジテレビ系)の名言である“この役立たずのブタ!”を本意気で披露してくれるなどサービス精神も旺盛でしたね」(テレビ誌編集者)