■“悪趣味ゲーム”の常習者だった

 フワちゃんの謝罪文に名前が出てきたことから加納、森本のXは荒れ始めている。

《この件について説明いただけますでしょうか》
《フワちゃん終わったけど最後っ屁で加納さん達をうまいこと巻き込みやがったなあこんな言い訳、キッパリ否定してやってください。一部のフワギャルは信じるとか言い出してますよ》
《いつくらいまでダンマリ決める予定ですか?? 言い訳の打ち合わせでもしてるんですか? アンチコメント作成して遊んでいたは、無理ですよ!》

 といった追及の声が、双方のXアカウントに寄せられているのだ。

※画像はトンツカタン森本の公式X『@oishiikabegami』より

「フワちゃんが謝罪文で名前を出したことで、結果的に加納さんと森本さんは余計に注目されてしまったわけです。SNSの声にもありますが、フワちゃんが否定しても逆に、両者の関与を疑う声が出てしまっていますよね。そのため、両者のマネジメントサイドは今、フワちゃんに対してとても憤っていると聞こえてきていますね」(前出のワイドショー関係者)

 また、フワちゃんが謝罪文で明かした暴言投稿の経緯は、常識的に考えるとかなり無理があるように思えるためツッコミが殺到している。

《あんまりこういうこと言いたくないけど、シンプルに嘘くさい「これにアンチコメントがつくなら」という趣旨事体に無理がある》
《アンチコメント選手権やってて間違えて投稿しちゃったってこと?かなり無理があるし素直に認めて謝罪すれば印象も違うのにね》

 といった声が多く寄せられているが――芸能プロ関係者はこう言う。

「フワちゃんの説明に偽りはないそうですよ。というのも、今回のスマホを使った“アンチコメント大喜利”のようなことをフワちゃんはかつてからやっていたそうです。近い芸人仲間ではそこそこ知られた話のようで、これまで“事故”が起きず騒ぎにならなかっただけで、この悪趣味なゲームをやるのは1度や2度ではなかったといいます。

 もっとも、リアルに自分のXアカウントを使ってそんなゲームをしていたら遅かれ早かれ誤爆するのは想像できるし、やす子さん本人に送るつもりがない内輪ネタだったにしても、かなり悪趣味なゲームだったのは間違いないですよね。ですので、“故意ではないから”とフワちゃんを擁護することはできませんよね」