■屋号には「蓮」が含まれる宮古島リゾート
中村は8月14日、《海亀見に行って、ゴーグルとフィンをプールで洗うw 本日は定休日です》というコメントとともに、ゴーグルとシュノーケルをつけて南国のリゾート施設のプールで泳ぐ動画をアップ。
直後にはバーに展示されている大野が描いたとみられるタツノオトシゴがモチーフの絵画とともに、バーの店名ロゴが入ったTシャツの画像をアップしていた。
8月1日発売の『女性セブン』(小学館)によると、大野のリゾート施設は4つのヴィラ、アトリエと住居スペースを含む建物の工事は済んでおり、あとは庭の整地などを残すのみだという。また、リゾートの屋号には大野が大好きな花として挙げていた「蓮」の文字が含まれていると記事では伝えていた。
「リゾート施設の敷地内には大野さんのアトリエと住居のための建物、宿泊者用の建物があるようで、アトリエと見られる建物は2022年12月の段階で完成しています。一方で宿泊者用の建物は今年5月末に完成したようです。
施設が建つのは中心部からは離れた、海が一望できるリゾートエリア。また、海だけではなく周辺には木々も生い茂っていて、離島らしい自然も活かした造りになっているみたいですね。
そして、先に完成した建物のほうで大野さんはアート活動に励んでいるとみられています。バーにも大野さんのものだと思われる独特のタッチの絵がいろいろと飾られていますからね」(前出のワイドショー関係者)
芸能関係者の間で話題になっているという中村のインスタストーリーズでは、真新しいプールでゆっくりと泳ぎ、水中から顔を出した中村が「魚いた」とつぶやいている。また、真新しい白いヴィラふうの建物、新しい芝生が敷かれた庭、そしてプールの向こう側には鮮やかな海と空、青々と生い茂った木々も確認できた。
「まさに大野さんのリゾートの特徴と合致します。現地を訪れたことのある芸能関係者は“景色がまさに一緒”と言い、“大野さんのリゾートで間違いないでしょう”とのことですね。本格オープン前のプレオープン的な感じで、関係者を招待したのかもしれませんよね。
リゾートは一般にも開放される予定だといいますから、正式なオープン後は嵐ファンの間でも大いに話題を呼ぶのではないでしょうか」(前同)
大野がオーナーで、細部にもこだわりを見せたといわれる宮古島のリゾート施設は、嵐ファンの新たな聖地となっていくのだろうか。