俳優・中村昌也(38)のインスタグラムストーリーズの投稿が今、芸能関係者の間で話題を呼んでいるという――。

「中村さんが、いよいよ完成するといわれる大野智さん(43)オーナーとして関わる沖縄・宮古島のリゾート施設を訪れたのでは、と言われているんです」(ワイドショー関係者)

 2020年12月31日をもって活動休止に入った嵐。リーダーの大野は「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という思いがあり、東京と宮古島とで二拠点生活を送っているとされる。そして、宮古島に購入した1200坪の土地に巨大リゾートを開発中とも言われ、今春までに建物が完成予定とも報じられていた。

 そんななか、23年2月、中村が自身のインスタを更新。宮古島で開店準備を進めていたバーをオープンさせたと報告したが、このバーの実質的なオーナーで出資者が大野だとも複数のメディアでも伝えられている。

※画像は中村昌也の公式インスタグラム『@masaya_nakamura_official』より

 共演歴のない大野と中村をつないだのは、テレビ番組の制作会社で役員を務めるA氏。A氏はAD時代から大野とは飲み仲間として親交を深め、いつしかビジネスパートナーに。大野の宮古島でのリゾート事業もA氏とともに進めてきたとされ、A氏の名義で複数の会社を設立。リゾート事業はA氏が代表取締役を務める「株式会社S」を中心に展開しているとされる。

「中村さんが店長を務める宮古島の中心部のバーでは大野さんの目撃情報もあり、たまにフラッと顔を出すこともあるようです。店内には大野さんが描いたと思われるアート作品も複数展示されていて、インスタでも確認できます。

 バーのある宮古島の繁華街からリゾートまでは車で30分かからないほどの距離。そして、“関係者”である中村さんが本格オープン前に大野さんのリゾートを訪れる、下見することは自然なことですよね」(前同)