■バレー取材を重ねて思い入れが強くなりすぎてしまったか
『S-PARK』、『すぽると!』と、フジテレビを代表するスポーツ番組に携わっている佐久間アナ。彼女自身も日頃から筋トレに励んでおり、インタビューでは「いつかフィットネスの大会に出たい気持ちがあります」とも明言している。
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「5月22日にはフォトブックも発売されましたし、お茶の間人気も抜群に高い。スポーツの知識も豊富で取材にも熱心で、フジ上層部もスポーツ部門のエースとして佐久間アナには目をかけているといいます。
そんな彼女は、一点集中型で“これをやる”と決めたら周りが見えなくなってしまうぐらい突き進んでいくタイプだといいます。日本代表がイタリア代表に負けたときに号泣していたというのも、スポーツを伝える側でありながら当事者のような気持ちでいたからなのでは、とも言われています。
佐久間アナは時には、打ち合わせなどでも全く話さなくなることもあるといいます。自身の思考に集中しているということで、相当深い思い入れを持って取材に取り組んでいるとも言えそう。そして、バレーボールに関しては、これまでも熱心に取材を重ねていたため、思い入れがかなり強くなっていたといいますね」(前出の制作会社関係者)
2023年10月の「パリオリンピック予選/W杯バレー2023」終了後、佐久間アナはインスタグラムを更新。バレーボールの試合会場を背後にガッツポーズをする写真とともに《少し時間が経った今、バレーボールロスになっています…》と綴っていた。
「試合後、高橋選手を“独占”したのも、佐久間アナの使命感が強く出てしまった結果なのかもしれませんね」(前同)
バレーボールの魅力を伝えたいからこそ、高橋選手への取材にも熱心になりすぎてしまったのかもしれない佐久間アナ。今後の彼女のアツいレポートにも注目が集まる。