■第1位は「次元が違う」トリプル・スリーに期待

 そして第1位(38.0%)は、トリプル・スリー。

 トリプル・スリーは、同一シーズンで30本塁打以上、30盗塁以上、打率3割以上を記録すること。といっても日本のプロ野球で形容される基準で、メジャーリーグではほとんど知られていない。メジャーでは、30本塁打以上と30盗塁以上を“30-30(サーティ・サーティ)”と呼び、高く評価される。

「快進撃が永遠に続きそう」(19歳/男性/学生・フリーター)

「高校時代から見ているので、とても感慨深い」(36歳/男性)

「さすがに大谷を超える人は現れなさそうに思う」(25歳/男性)

「活躍し過ぎて一人だけ次元が違う」(34歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「日本中に勇気を与えている」(30歳/男性/営業・販売)

「歴史的な偉業を成し遂げていてすごい」(27歳/男性/研究・開発・技術者)

「バッティングは調子の波があるとはいえ、今季は打者に専念しているので順調にきていると思う」(34歳/男性/研究・開発・技術者)

「大谷の活躍が毎日の楽しみ」(37歳/男性/営業・販売)

「身体能力と頭の良さを持ち合わせ、自分と比べてしまうと凹む」(30歳/男性/パート・アルバイト)

「タイトルを取ってほしい」(33歳/男性/総務・人事・事務)

「期待を裏切らない」(29歳/男性)

「天賦の才もあると思うが、ストイックな本人の努力には称賛しかない」(30歳/男性)

 今シーズンも猛打を振るっている大谷、これからどんなタイトルを獲得するのか楽しみだ。