■フジモンは地上波にも本格復帰済み

 フジモンこと藤本敏史は、昨年10月に都内で乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こし、芸能活動を自粛。「浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と、所属事務所を通じて謝罪した。今年2月には活動再開を発表、現在地上波のテレビにも復帰し、多くの番組に出演している。

「当て逃げはひどいと思う」(33歳/男性/総務・人事・事務)

「逃げてしまうのは人としておかしいと思った」(28歳/女性/営業・販売)

 沢尻エリカは、2007年に主演映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で司会者からの質問に対し、不機嫌そうな様子で「別に」と答え、猛バッシングを浴びた。その後、自身の公式サイトで謝罪。情報番組『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)のインタビューでは、「あの日の行動で全てをぶち壊してしまった」「いろんな人の期待を裏切ってしまった」と涙ながらに語った。

「幼稚だと思った」(35歳/女性/総務・人事・事務)

「制作発表の場なのに、周りの人の顔に泥を塗るような態度だと思った」(38歳/女性/主婦)

「印象が悪くなった」(32歳/女性)

 山口達也は、TOKIO在籍当時の2018年に、番組で共演していた未成年者への強制わいせつの容疑で書類送検され、レギュラー番組を降板、所属事務所を退所し、グループを脱退した。山口は昨年、「株式会社山口達也」を設立、アルコール依存症の治療を続けていたことを明かし、現在は自身の経験をふまえた講演活動などを続けている。

「20年以上TOKIOのファンだっただけに、当時はTOKIOの音楽も聴けないぐらいにショックを受けた」(36歳/女性)

「驚いたし、ショックだった」(28歳/女性/主婦)

「反省してひっそりと暮らしてほしい」(39歳/女性/コンピュータ関連技術職)