■第4位はアインシュタイン・稲田の画像要求疑惑、東出昌大不倫、宮迫闇営業

 第4位(4.0%)は、アインシュタイン・稲田直樹の性的画像要求疑惑、東出昌大の3年不倫、宮迫博之の闇営業問題。

 アインシュタインの稲田直樹は今年7月、インスタグラムを通じてネット番組の企画を装い、女性に性的画像の要求をしていたという疑惑をネット配信者に指摘された。これに稲田は、自身のXで「全く身に覚えがないし、企画を装って変な嘘ついてまであんな事はしません」と否定。さらに「僕のセキュリティ管理が甘く不正ログインされた形跡がありました」「吉本興業にも報告して、警察に証拠は提出して相談してる状況です」と改めて疑惑を否定し、説明した。

「デマだろうと思った」(35歳/男性/学生・フリーター)

「もしやっていたら気持ち悪い」(27歳/男性/研究・開発)

「否定していたが、無理がある言い訳だなとも感じた」(28歳/男性)

 東出昌大は2020年に、映画で共演した唐田えりかと3年にわたっての不倫が発覚し、妻のと別居していると『週刊文春』(文藝春秋)が報道。5年間の結婚生活のうち、不倫関係は3年に及び、杏が第3子の妊娠中にも継続していたことが明らかになり、おしどり夫婦のいいパパというイメージだった東出の裏切りに、批判が殺到した。当時、東出の所属事務所は報道を「ほぼ事実」と認め謝罪。出演CMが打ち切りとなり、杏とも離婚した。一時は芸能活動を休止したが、現在は俳優として映画を中心に活躍、紀行番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(ABEMA)や、YouTubeチャンネル開設など、幅広く活動している。

「妻子持ちで、奥様が妊娠中にもかかわらず不倫をしていたと聞いて、無関係の私ですら憤りを感じた」(23歳/女性)

「不倫は良くないと思った」(26歳/女性/研究・開発)

「不祥事の内容もひどいが、その後の対応も誠意が見られないように感じた」(24歳/女性/公務員)

 2019年、当時雨上がり決死隊として活動していた宮迫博之は、反社会勢力の主催パーティに会社を通さず出席するという闇営業問題が発覚。所属事務所からマネジメント契約を解消された。その後、YouTuberに転身して人気を集めるも、地上波のテレビ番組から姿を消し、2021年には雨上がり決死隊を解散し、蛍原徹と決別。今年5月には5年ぶりの地上波出演番組がお蔵入りになるなど、いまだテレビ番組への復帰をはたせていない。

「絶対にダメだと思う」(36歳/男性)

「不快に思った」(28歳/男性/学生・フリーター)

「やってしまったと思った」(24歳/男性/営業・販売)

「最低だと思った」(39歳/男性/公務員)

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4位 アインシュタイン・稲田直樹の性的画像要求疑惑
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