■「フワちゃん謝罪文」が芸能界であらためて波紋……
フワちゃんの謝罪文については、
《あの謝罪文は事務所の人は誰も確認しなかったのかね?》
《最初の謝罪文もそうだけど、本音として謝りたくないオーラが強い。事の重大性をわかってないというか、すぐに戻れるニュアンスを感じる》
《やす子がフワちゃんを許す/許さないはもう関係ない気がする あの謝罪文がまた火に油を注いだ》
と反発する人や違和感を抱く人が少なくない。
8月11日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演した歌手の西川貴教(53)も「この経緯を(公表)されたじゃないですか。事実かもしれないし、概ねやっぱり、なかなかこれを合点がいく説明だとは納得いかないところがあるので。とすると、“これでいこう”って誰がOKしたのかなって思います」と謝罪文への見解を述べていた。
#森フワTNS 1年間ありがとうございました!初めての冠番組でいろんな企画、いろんなゲスト、そして絶対無理だと思われた海外ロケまで行けて完全燃焼です!この番組が終わってもバラバラ大作戦を引き続きよろしくお願い致します! pic.twitter.com/7GzRKr2zI8
— トンツカタン 森本 (@oishiikabegami) September 29, 2023
「やす子さんへの謝罪文のはずなのに、《ネット上の憶測でお名前が出てしまっている方々は、この件とは一切関係ありません》と気になる感じで書いたり、聞かれてもいないのに森本さんと加納さんと当時一緒にいたと綴ったりと、あの謝罪文には違和感が感じられる箇所がありました。
ただ、その謝罪文を出すまでにはさまざまな経緯があり、複数の関係者が関与していることもあってあのような内容と言い回しになってしまったようですね。結果、今、芸能界では問題の謝罪文があらためて大きな波紋を呼んでいるんです。だから、何も言えないはずの森本さんも言及した、と。
今回、森本さんが騒動後に初めて口を開きましたが、一般の方からはやはり厳しい声が少なくない。森本さんは“言えない”のですが、説明不足は間違いなく、疑問の声が出るのは仕方ないですよね。
それでも業界関係者の間では“森本さんはとばっちりの被害者”という認識が広がっていますので、彼の仕事がなくなる、干されるという展開はないと考えられています」(前出の民放キー局関係者)
事の発端からは間もなく1か月が経過しようとしているが、フワちゃんの騒動はまだまだ芸能界内外で波紋を広げていきそうだ――。