■『極悪女王』配信直前に不倫報道を蒸し返される事態に

 Netflixオリジナルドラマ『極悪女王』はゆりやんレトリィバァ(33)主演で、実在の女子プロレスラー・ダンプ松本(63)が1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こし、日本史上最も有名なヒールレスラーに成り上がる姿を描いた作品。

 ダンプのライバルであり空前の女子プロブームを巻き越したタッグチーム「クラッシュギャルズ」の長与千種(59)を唐田が、ライオネス飛鳥(61)を剛力彩芽(31)が演じることも注目を集めている。

※画像は唐田えりかの公式インスタグラム『@karata.erika_gokuaku』より

「『極悪女王』はかなりの注目作です。唐田さんも彼女のマネジメントサイドも、同作をきっかけに女優として本格復帰しようと、勝負を懸けている作品と言っても過言ではないでしょう。プロレスラーを演じるにあたって10キロも増量するという女優魂も見せたわけですからね。『極悪女王』の演技で“やっぱりいい女優だね”と再評価してほしいところでしょう。

 その『極悪女王』が配信直前の宣伝を大々的に行なっているタイミングで、東出さんが再婚とお相手の妊娠を発表。そのことであらためて東出さんと唐田さんが不倫していたことが蒸し返されてしまっているんです。そもそも不倫は悪いわけですが、これまで何度も同じような“シンクロ”があったので、唐田さんサイドにしてみれば、“勘弁してよ”といったところではないでしょうか……」(前出のワイドショー関係者)

 Xには、

《唐田えりかは何を思うんだろう》
《唐田えりかさんと不倫し、杏さんと離婚後、山にこもって配信を続けた東出昌大さん。本日、結婚を発表されたようですね。子宝に恵まれ生きていくことが楽しみだそうです》
《3人の女と同居してなかった?他の2人はどしたん?ここまでくると唐田えりかですら可哀想というか、別れて大正解だよ良かったねって思う》

 といった声も寄せられている。

「東出さんと唐田さんの不倫報道から4年半。2人とも復帰に向けて動いていましたが、その間、同じようなタイミングで同じような仕事やイベントが発生するという、シンクロ現象が続いていたんです」(前同)