演歌歌手の石川さゆり(66)が29日までにインスタグラムを更新。松本潤(40)との2ショットを公開した。

 現在、東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて行なわれている舞台『正三角関係』に出演中の松本。同舞台は演劇界の大物・野田秀樹氏が作・演出を手がけた“日本のとある場所のとある時代の花火師の家族”の物語となっており、共演には長澤まさみ(37)、永山瑛太(41)といった豪華キャストが名を連ねている。

 この日、石川は《野田さんの駆け抜けるような舞台のテンポと台詞に、いつも目と頭がクルクルとしながらドラマが進みます》《テーマの奥には、人が忘れてはいけないことがありました。深いです》などと感想を交えて、舞台を観劇したことを報告。楽屋のれんをバックにした松本との2ショットを添えて、《このNODA・MAPから、新たな松本潤さんの出発ですね。応援していますよ》と温かなエールを贈った。

「2023年放送の主演のNHK大河ドラマどうする家康』の家康役の役作りで10キロもの増量を図った松本さんですが、放送終了後の今年3月にバラエティ番組『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演した際には、《僕も40歳なんで(体重が)なかなか落ちない。自分の中では過去最大の体重だから》と減量の苦労をもらしていました。

 また、同時期にはぽっちゃり&ヒゲ姿で知人のインスタグラムに登場するなど、嵐稼働時からの激変ぶりが大きな話題を呼びましたが、それからわずか3か月後の6月21日に『九州walker』のインタビュー記事に登場した松本さんは、フェイスラインもすっきりし、体型も以前と違わぬスリムな姿へと変貌。ファンの間でも《元の松潤に戻ってる》と短期間での減量成功に驚きの声が続出していました」(女性誌ライター)

 一方、このたび石川が投稿した最新ショットの松本は、ひげを蓄えた貫禄あるスタイル&ゆったりめの白Tシャツというラフな出で立ちも相まって、かなり恰幅がよい印象を受ける。

 コメント欄には《お二人ともお美しい》《スーパースター&スーパースターの超最高の2Shot》という喜びの声に交じって、《え!隣、松潤ですか~チョット分からなかった》《最近、松潤を見てなかったけどビックリですねぇ!!》といった驚きの声が。また、《松潤初日は痩せてたのに顔が短期間で膨らみすぎ》といった急激な容貌の変化に対する心配の声が寄せられるなど、戸惑いが隠せないファンもいるようだ。

 役柄に合わせて徹底的に体をつくり込むストイックな姿勢を貫いてきた松本。見た目の変化にファンは厳しいが……何はともあれ、体調第一で長丁場の舞台を乗り切ってほしい。