■熱愛報道2連発でSixTONESは窮地

  京本が所属するSixTONESは、今年2024年から26年までの2年間を《Team SixTONESを挙げてバイブスをブチアゲる2年間》と位置づけ、精力的なグループ活動を続けてきた。

 今年はグループ結成から9~10周年、さらにCDデビューから5~6周年という節目の年である。 

 そんなさなか、7月24日に『NEWSポストセブン』がメンバーのジェシー(28)と、女優の綾瀬はるか(39)の真剣交際をスクープ。それからわずか1か月後、8月28日には森本慎太郎(27)と、女優の森川葵(29)の熱愛報道が『文春オンライン』(文藝春秋)に報じられた。ジェシーは交際を堂々と認め、森本も交際を否定するコメントは出しておらず、一部ファンにとってはまさに“天国から地獄”ともいうべき、激動の周年イヤーを迎えてしまっている。

※画像はSixTONES / ソニーミュージックの公式X『@SixTONES_SME』より

 そのため、京本自身が、藤原との“疑惑”を巡る目撃談を否定したことに安堵したファンも多く、

《きょも凄い。私はこのブログにちょっと救われた。オタクめんどくせって思いながら書いたブログだろうけどこんな時期だからこそ少しでも安心させるためとかSixTONESがこれ以上燃えないために言及してくれたと思う。ジェシーくんの悪い情報も信じないでいられる》
《ジェシーも慎太郎もこうやって嘘でも否定してくれたりブログで書いてくれればまた違ったのかもね本人の言葉以上に安心する言葉はないよ》
《きょもガッツリ否定してくれる好感度爆上がりジェシー森本なんか言えや》

 といった声も多く寄せられている。

「メンバーは30歳も近く、恋愛は個人の自由であるべきですが、SixTONESは周年イヤーのタイミングでの相次ぐ熱愛報道により、アイドルグループとして窮地を迎えている状況にありますよね。

 そんな背景があるからこそ、京本さんと藤原さんを巡る噂に過剰に反応するファンが多く、拡散されてしまったと。だからこそ京本さんは、藤原さんとの熱愛疑惑、事実でない目撃情報を、あえて強く否定したのではないでしょうか」(前出のワイドショー関係者)

 京本の素早い対応に安堵したファンは多いようだが、SixTONESのデリケートな時期は、まだまだ続きそうだ――。