モデルでタレントのローラ(34)が8日までにインスタグラムを更新。母親の故郷である新潟でもちきび刈りの農作業体験をおこなった様子を公開。無防備すぎる服装が話題になっている。

 この日、ローラは《お母さんの故郷である新潟にもちきび狩りをしにきたよ》とつづり、畑の真ん中でもちきびを刈り取る様子を披露。ただ、その刈り取りではローラらしく、シャツを巻いたような即席ブラトップに白デニムや、タンクトップにショートパンツなど、ワイルドなコーデを魅せてくれた。

 さらに《数ヶ月前にきたときに植えた雑穀さんたちの小さな苗がもうこんなに大きくなったよっ 自然の力ってすごいなぁ 自分が食べているものがここからこうやって生まれてきているって思うとご飯に対してありがとうの気持ちがもっと強くなる そして愛おしいきもちにもなる》と、自然の恵に感無量なローラ。

 続けて《もちきび狩りをしていた時、同じ繰り返しをずっとするんだけどね、よくよくみてみるとひとつひとつのもちきびさん達は全部形もバランスも違くて、同じものはひとつもないんだなっておもったよ!だからなのか、狩っても狩ってもあきなくて氣付いたら何時間もたってたよっ!楽しかった》と感想をつづっている。

「日本を飛び出してからどんどんセレブ路線にシフトしていったローラさん。農作業でも白のパンツや素足で露出度高めなのがローラさんぽいですよね。太陽をいっぱい浴びて畑で汗を流しても、写真集のカットのようなファッショナブルな仕上がりになってしまうのは、ローラさんの内面からくる魅力なのでしょう」(女性誌ライター)

 そんなローラの開放的な農作業ファッションに、ファンからは《豊穣の女神様みたい》《熱中症気をつけてね》《縄文人の様で美しい!》などの声が寄せられたほか、《なんちゅう格好や笑》《虫に刺されるよ》といったツッコミも相次いだ。

 ロサンゼルスに拠点を移して久しいローラ。一時は、所属事務所とのトラブル報道もあったが、その後の和解を経て、自身が手がけるサスティナブルなライフスタイルブランド『STUDIO R330』を展開するなど、精力的に動いているようだ。