■『キングダム』王騎で“20キロ増量”の大沢たかお近影に「痩せた」の声も
協議会に参加した大沢に対し、
《記事の内容より「大沢たかお、王毅将軍やってた時より随分痩せたなぁ」と先に思ってしまうなど》
《どこのアジア圏の俳優呼んだんだろう?と思ったら大沢たかおさんでした。王騎将軍の印象強くなってて顔が変わった感じの印象です》
などの意見も寄せられている。
「大沢さんが王騎将軍を演じる映画『キングダム』シリーズ最新作の『キングダム 大将軍の帰還』が7月12日に公開されましたが、大沢さんは1作目の撮影時に王騎を演じるにあたって20キロ増量。2作目以降はさらに体重を増やしたといいます。
大沢さんの王騎はかなりのインパクトがありますし、ハマり役でもあります。大沢たかお=王騎と認識している人もいるぐらいですからね。それだけに元の体重に戻した大沢さんを見て“痩せた”と感じる人も少なくないんでしょうね」(前出のワイドショー関係者)
#キングダム大将軍の帰還製作史記
— 映画『キングダム 大将軍の帰還』公式アカウント (@kingdomthemovie) August 14, 2024
📜映画「キングダム」シリーズへの想い
「“絶対に負けるか”
みたいな雰囲気はありました」
不可能を可能にしようと挑戦し続け、
約7年間全員で戦ってきたと語る#大沢たかお さん⚔️
「スタッフ、キャスト全員に嘘がないから、
この作品全編にわたって、… pic.twitter.com/1FJ3iHWwjQ
7月12日に都内で行なわれた『キングダム 大将軍の帰還』の初日舞台挨拶に登壇した大沢は「この7年間、準備を入れて8年間やってきたんですけども、本当に自分は俳優としても個人的にですけどすごく幸せだったなと思います」とコメント。
さらに「たぶん、『キングダム』としての活動が僕は、今日が最後になると思うんですけど、本当に後悔のない素晴らしい時間だったと思います」と万感の思いで語っていた。
「最新作での王騎が大沢さんにとっての集大成。『大将軍の帰還』というサブタイトルからもうかがえるように、今作の主人公は王騎、大沢さんだと言っても過言ではありません。
映画は現在、興収75億円を突破する大ヒット。この好評を受けて目下続編を制作中だといい、中国地方で大型セットを組んでの撮影が進んでいるそうです。残念ながら王騎の登場はもうないでしょうが、作品は『キングダム』だけではないですからね。
主演兼プロデューサーを務めた『沈黙の艦隊』は映画の未公開シーンとその後のストーリーを追加したドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1〜東京湾大海戦〜』が今年2月にAmazonPrimeVideoで配信され、シーズン2の制作も決定しています。今後も大沢さんの漫画の実写化作品での活躍も期待できそうです」(前同)
圧倒的なストイックさで役作りをし、撮影に臨む大沢――役者としての進化はまだまだ止まらない。