■「匂わせとかしない女性と結婚してほしいよー」の声も
SNSには、
《光一さんが幸せなら、と思うけどやっぱり結婚するなら匂わせとかしない女性と結婚してほしいよー》
《彼女が匂わせというより光一さんも結構匂わせてたって思った》
《前から匂わせ凄すぎだよ こうなるとなんか気まずいね》
《光一くんの彼女匂わせは嫌だけど、38歳で10年交際でしょ?我慢した方だと思うな〜〜》
など、批判的な声だけではなく擁護する声も上がっている。
「やはり匂わせには厳しい声もありますが、関係者の間では“このタイミングで熱愛が出ることに違和感”があるという声も少なくありません。交際は10年と長いですが、光一さんはジャニーズのアイドル像を徹底して守る人でもありますからね」(前出のワイドショー関係者)
■ツーショットがないにもかかわらず“事実上”交際を認めたワケ
2022年3月放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演した際、光一は「今も変わらずなんですけど、自分の家族のような家庭を持つことができたら、自分の人生としてはすごく幸せな人生だろうなと思います」と結婚観を明らかにしていた。
「以前から結婚願望はあったんでしょうが、ファンファーストであるべきジャニーズアイドルである以上はなかなか結婚できないと考えていて、自分自身も“しない”と思っていたのではないでしょうか。同時に光一さんは当然ながらとんでもなくモテますから、そういった事情もあってなかなか結婚に踏み切れなかったのかもしれません。
それがこのタイミングでの熱愛報道ですからね。しかも通常であれば写真週刊誌などがツーショットを撮って、スポーツ紙が追随する、もしくはスポーツ紙にその“スクープ情報”が流れて先に報道が出る――というのが定番ですが、今回はジャニーズ事務所と良好な関係にあるスポニチのスクープで、決定的な写真もないんです」(前同)
写真がないにもかかわらず、双方の事務所が交際を否定することなく、事実上認めたのだ。
「やはり、光一さんの心境や2人の関係に何らかの変化が生じたのではないでしょうか。キンキは昨年CDデビュー25周年のひと区切りを迎え、お相手の佐藤さんの年齢的にも“そろそろ……”となった可能性はある。それは、子どものことを考えてもそうですよね……。
光一さん自身、おそらく“ない”と思っていた結婚が、いよいよ現実的なものになってきているのかもしれませんね。そして今回のスポニチのスクープが、またそれを後押しするのではないでしょうか」(同)
CDデビュー25周年を経て、光一が佐藤との10年愛を結実させる日は近い!?