かねてより真剣交際が報じられている俳優の綾瀬はるか（３９）とＳｉｘＴＯＮＥＳのジェシー（２８）が、アメリカ・ラスベガスへの“４泊６日デート”に行っていたと９月１２日発売の『女性セブン』（小学館）が報じた。

　これを受け、ＳｉｘＴＯＮＥＳファンからは悲しむ声、逆に応援する声などさまざまな意見が寄せられているが、この報道を重く受け止めているのはファンだけではないという――。

　２人の交際は７月２４日配信の『ＮＥＷＳポストセブン』がスクープ。出会いは２０２３年８月公開の映画『リボルバー・リリー』での共演。映画のクランクアップ後に個人的に連絡を取り合うようになったとされ、単なる交際といったものではなく、お互いに真剣に向き合っていると記事では伝えていた。

　綾瀬の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」と、ジェシーは個人事務所「ＺＤＮ（ズドン）」と通して「プライベートはお任せください！　仲良くさせていただいております。ズドン」とコメントし、報道内容を否定することはなかった。

　すでに同棲状態にあるとも言われる綾瀬とジェシーだが、多忙なスケジュールを縫ってラスベガス旅行を敢行。記事には成田空港を歩く綾瀬の姿、綾瀬から遅れること２０分後に成田空港の到着ロビーに現れたジェシーの姿も掲載されている。

　生まれも育ちも日本のジェシーだが、父親がアメリカ人で親戚の多くがラスベガスにおり、彼にとっては“もう１つの実家”とも言える土地。ジェシーにとっては、同地に恋人を連れて行くことがかねてよりの夢だったようだ。

　７月の熱愛報道に続き、今回のラスベガス旅行報道受け、

《メンバーも、よくラスベガスの旅行許したね？　そんなん撮られるに決まってるじゃん。一回記者会見開くべきだよジェシーくん》
《ジェシーはさっさと脱退よろしくなんだけど》
《ジェシーがこんなにグループのこと考えられない人とは思わなかった》

　など、一部のＳｉｘＴＯＮＥＳファンからは厳しい意見が寄せられている。