俳優の北村匠海（２６）が１９日までにインスタグラムを更新。ディオールアイテムの独創的な着こなしに反響が寄せられている。
この日、北村は自身がｐｒｅｍｉｕｍ版の表紙を飾ったファッション誌『１０ Ｍａｇａｚｉｎｅ Ｊａｐａｎ Ｆａｌｌ Ｗｉｎｔｅｒ ２０２４』（世界文化社）のアカウントを添えて、１枚の撮影カットを公開。写真の北村は、ディオールのグレージャケットを頭からすっぽりとかぶった斬新なポージングで、アンニュイな表情を浮かべている。
「俳優としてはもちろん、アーティストとしても活躍中の北村さんは、その多彩な才能が評価され、先日、ディオールのジャパンアンバサダーに就任。このたびのグラビアでも、洒脱なディオールのアイテムを身にまとって、オリジナリティあふれる魅力的な姿を見せています。
同誌はロンドンで２０００年に誕生した『１０ Ｍａｇａｚｉｎｅ』の日本版として、９月１８日に創刊されたばかり。グローバルな最新トレンドを紹介するファッション＆カルチャー誌とあって、なかなか尖ったスタイリングではありますが……北村さんならではの唯一無二の個性と表現力で“これはこれでありかも”と思わせてくれますね」（女性誌ライター）
フォロワーからは《色んな表情がみれて、とても嬉しいです》《もーーだいすき！！》《可愛すぎる》《どんなスタイルでも、最高にステキ》《まぁ さすが匠海くんだ》など、歓喜の声が続出。一方で、独特すぎるハイレベルな着こなしに《これ正解？》《新たな形の拘束衣》《ちょっと分からないｗｗｗ》《カオナシスタイルなの》《どしたぁーっ!?》《着てる途中よな？》といったツッコミコメントも相次いでいる。
来年前期の朝の連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ）では、アンパンマンを生んだ高知出身の漫画家・やなせたかしさんをモデルにした、ヒロインの夫を演じる北村。素朴な青年にもファッションアイコンにもなれるそのふり幅こそ、カメレオン俳優の証なのかも。
