■目黒蓮は7月期に月9主演

 岡田准一は、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』主演や、主演のドラマ、映画『SP 警視庁警備部警護課第四係』シリーズ(フジテレビ系)、『図書館戦争』シリーズ(TBS系)、映画『ファブル』シリーズなど、幅広い役を演じてきた。アクション、スタントなども自らこなすことで知られ、昨年11月には旧ジャニーズ事務所を退所、個人事務所を設立。9月21日には、自身のX(旧ツイッター)に「僕は長年、世界で戦える日本産を作るのが夢」「今日も俳優部がクランクアップを迎えていく」「世界で戦うモノづくりを! 時代モノ、日本産を世界に。 と取り組んだ今作」「この作品はどんな仕上がりになるのだろう」など、現在手掛けていると思われるプロジェクトにかける思いを投稿したことが話題になっている。

「クオリティが高いから。演技力、アクション、顔全てが完璧」(33歳/女性/営業・販売)

「ファンだから。演技、アクション、二枚目なのに三枚目の演技もできる」(39歳/女性/パート・アルバイト)

「ワイルドで好き」(34歳/女性/総務・人事)

 Snow Man目黒蓮は7月期にドラマ『海のはじまり』で月9初主演をはたした。2022年放送の川口春奈主演ドラマ『silent』(TBS系)で相手役を務めて大ブレイク、NHK連続テレビ小説舞いあがれ!』に出演、ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)で連続ドラマ初主演を務めるなど俳優としての仕事が増えており、その演技力に注目が集まっている。

『海のはじまり』公式X(@umi_no_hajimari)より

「『海のはじまり』『silent』の演技がよかった」(28歳/女性/専門職)

「好きです。俳優もして、自分の本業であるアイドル活動を一生懸命やっているところを尊敬している」(14歳/女性)

 津田健次郎は7月期放送の松本若菜主演ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)でヒロインに思いを寄せる役を熱演した。色気のある低音ボイスで声優として活躍、2020年放送のNHK連続テレビ小説『エール』で語りを担当、本編にも出演し、その後俳優としてのオファーも増えたと今年4月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で明かした。コワモテ役から、『西園寺さんは家事をしない』でみせたようなコミカルな演技もでき、今後の演技にも期待の声が高い。

「7月期のドラマに出ていてとても良かったから」(17歳/女性/学生・フリーター)

「声と顔と全体的に好きだから」(14歳/女性/学生・フリーター)

「声が好きだから」(29歳/女性/コンピュータ関連技術職)