■第6位は『おちょやん』杉咲花、第7位は『カムカムエヴリバディ』深津絵里
第7位(8.0%)は、『カムカムエヴリバディ』深津絵里。
深津は、『カムカムエヴリバディ』の2代目ヒロイン・るい役を好演。上白石萌音演じる初代ヒロイン・安子の娘で、深津は当時48歳だったが、劇中で18歳から大人になるまでを熱演。透明感のある少女ぶりが話題になった。
「きれいで凛としていた」(40歳/女性/営業・販売)
「清潔感がある素敵なヒロインだった」(47歳/女性)
「演技が上手でかわいかった」(36歳/女性/会社経営・役員)
「演技が上手だし、年齢が近いので親近感がある」(43歳/女性/営業・販売)
「いつまでも若々しくて魅力的だった」(43歳/女性/主婦)
杉咲は、2020年度後期放送の『おちょやん』のヒロイン・竹井千代を演じた。明治末期、大阪の貧しい家に生まれたヒロインが芝居の世界に飛び込み、“大阪のお母さん”と親しまれる大女優にまで成長する姿を熱演。杉咲自身は東京出身ながら、大阪弁のセリフ回しが自然で、演技力の高さをみせつけた。
「見ていて応援したくなるところが良い」(41歳/女性/主婦)
「明るい笑顔が好きだった」(31歳/女性/主婦)
「勢いがあって清々しかった」(57歳/女性)
「涙あり笑いありで、逞しく生きていく姿が良かった」(51歳/女性/主婦)
「愛くるしかったから」(31歳/女性/専門職)
「演技がうまいしかわいかった」(48歳/女性/パート・アルバイト)