福原遥(24)主演のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ』での相手役・梅津貴司の好演もあり、ますます存在感が増している俳優・赤楚衛二(28)。そんな赤楚の“強み”が2月28日発売の『女性自身』(光文社)で報じられた。
「赤楚さんといえば、父親が名古屋学院大学で学長を務める言語学者であることで有名です。父の英才教育も手伝い、赤楚さんは非常に外国語が堪能。記事によると、まだ2、3歳のころの赤楚さんを言語学の学会に連れて行ったこともあったとか」(女性誌編集者)
赤楚は2021年放送の連続ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)で英語、中国語、韓国語の3か国語を話せるビジネスマンを演じていた。これに日本語を合わせて、彼は4か国語の言語を操れる“クワドリンガル”だというのだ。
「『SUPER RICH』でクワドリンガルを演じていましたが、赤楚さんは公式ツイッターでハングルでメッセージをつづったり、リアルでも語学力があります。
赤楚さんの出世ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)』(テレビ東京系)はアジア圏でも人気を博しましたが、そこでは英語や中国語の高さも確認できましたね」(前同)
赤楚は『チェリまほ』のイベントなどで英語でファンに感謝の挨拶をしているほか、2021年2月4日に都内で行なわれた中国最大のソーシャルメディア『WEIBO(微博)』で活躍する日本の著名人らを表彰する『WEIBO Account Festival in Japan2020』では、中国語を披露している。