■大野智こだわりの宮古島リゾートの内部
2023年2月、中村が自身のインスタを更新。宮古島で開店準備を進めていたバーをオープンさせたと報告したが、このバーの実質的なオーナーで出資者が大野だと、複数のメディアで報じられている。同バーのSNSでも、店内に飾られた“大野タッチ”のイラストが多数確認できる。
その中村が8月14日、《海亀見に行って、ゴーグルとフィンをプールで洗うw 本日は定休日です》と綴り、ゴーグルとシュノーケルをつけてプールで泳ぐ姿をアップしていたのだ。
「中村さんが店長を務める宮古島の中心部のバーでは大野さんの目撃情報もあり、たまにフラッと顔を出すこともあるそうですね。そして、中村さんだけではなく、あるインテリア会社のWEBサイトでも大野さんのリゾート施設が紹介されています。同社がリゾート内のインテリアデザインを担当したようです。
施設はバーのある宮古島の繁華街からリゾートまでは車で30分かからないほどの距離。リゾートの敷地内には大野さんのアトリエとの宮古島滞在時に宿泊する建物、宿泊者用の建物の2棟があるようですね」(前出のワイドショー関係者)
プレオープン中という大野の宮古島のリゾート施設。民放キー局関係者はこう話す。
「大野さんのこだわりが詰まったというリゾートの内部の様子が聞こえてきていますね。
海の近くに建つ施設から少し歩けばプライベートビーチがあるそうで、そこにはリゾート専用の美しい海が待っている。
ヴィラの部屋からは直接プールに入れる構造になっているそうです。プールの底面には青と白のタイルが敷き詰められていて、リゾート感たっぷりだといいます。そこまで大きいプールではないようですが、カップルやファミリーで利用するには十分な広さだといいますよ」
プールの先には青々とした芝生が敷き詰められた大きな庭が広がっており、さらにその先にはプライベートビーチが見え、南国・宮古島の海と空を堪能できるという。