10月期の秋アニメも『ドラゴンボールDAIMA』、『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第二期「京都動乱」(ともにフジテレビ系)、『夏目友人帳 漆』(テレビ東京系)、『らんま1/2』(日本テレビ系)、『Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season』(TOKYO MXほか)、『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』(テレビ朝日系)などなど、新作からリバイバルものまで話題作がそろった。漫画原作のアニメも多いが、作品の魅力であり、かなめとなるのは登場するキャラたち。そこで今回は10~30代の男性100人に人間性や強さ、かっこよさなど「最強だと思う漫画キャラ」について聞いてみた。

 第3位(6.0%)は、『呪術廻戦』五条悟。

 五条悟は、呪術師たちの闘いを描いた芥見下々氏原作漫画『呪術廻戦』の、主人公・虎杖悠仁が通う東京都立呪術高等専門学校1年の担任で、日本に4人しかいない特級呪術師の1人。術式や呪力を視認できる“六眼”を持ち、五条家相伝の“無下限呪術”を使いこなせる現代最強の呪術師。圧倒的な強さと、飄々とした性格のイケメンというギャップが魅力のキャラだ。

「外見がかっこよくて最強だから」(31歳/男性/総務・人事・事務)

「圧倒的な強さゆえの孤独感がある」(24歳/男性/事務職)

「単純に能力が強い」(34歳/男性/学生・フリーター)

「強くていつも余裕があるから」(32歳/男性/営業・販売)