10月16日、藤原竜也(42)が主演のミステリードラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系/水曜夜10時~)の第2話が放送。広瀬アリス(29)演じる警察官・雨野小夢が披露した「きつねダンス」が“可愛すぎる”と話題沸騰となっている。
ドラマ『全領域異常解決室』 は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく物語。全決の室長代理・興玉雅(藤原)と、全決へ出向を命じられた警察官・雨野小夢(広瀬)のバディが事件に挑む、本格ミステリーである。
「『ゼンケツ』は、前提として超常現象は実在するが、発生する犯行や怪奇現象には科学的、人為的な背景がある。でも、それでも説明できないことはあって――という構成でシナリオが展開していく、手に汗握るドラマです。
第2話では女子高で発生した集団失神事件をめぐり“狐憑き(キツネツキ)”という怪奇現象が登場するのですが、それにちなんだのか、『きつねダンス』――北海道日本ハムファイターズのファイターズガールが披露することで有名なパフォーマンスが登場し、それを広瀬さん演じる小夢がノリノリで踊ったんですよね」(女性誌編集者)
【以下、『ゼンケツ』第2話のネタバレを含みます】
集団失神事件の捜査のため学校に赴いた小夢(広瀬)は、「生徒たちと打ち解ければ、聞き込みじゃわからない本音が出てくるかも」と、ダンス部の女生徒達と体育館できつねダンスを踊ることに。
小夢はピンクのTシャツとジーンズというラフな格好に、きつね耳のカチューシャと尻尾をつけて、音楽とともに激しいダンスをノリノリで披露。頬を赤らめて飛び跳ねたり、最後には中指、親指、薬指を曲げて手をきつねの形にした決めポーズをバッチリ決め、ダンス後は女子生徒と意気投合――というシーンがあったのだ。
きつね耳で踊る広瀬の可愛さに加え、スタイルの良さが際立つ服装だったことも手伝い、SNSは大沸騰。
《きつねダンス踊るアリスちゃんかわいすぎ》
《広瀬アリスさんが頬を赤らめながらのキツネダンス可愛かったです》
《アリスちゃんのきつねダンスめちゃくそ可愛すぎる》
《広瀬アリスちゃんのキツネダンスが鬼可愛すぎやろ...もうTVerでおかわりしたい》
といった称賛の声が多く寄せられたのだ。