最近では外での買い物や飲食で、現金払いする人が減ってきた。なぜならポイントが貯まるお得感もあるキャッシュレス決済アプリが身近な存在になっているからだ。スマホ決済サービスの1つであるLINE Payは、来年4月30日までにサービスを順次終了、国内の送金・決済サービスはPayPayに一本化することが発表され、PayPayの存在感が増している。キャッシュレス決済アプリと一口にいっても、その数は多い。そこで今回は20~30代の男女100人に「よく使う(使ってみたい)キャッシュレス決済アプリ」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第9位(1.0%)は、メルペイ。
メルペイは、フリマアプリ“メルカリ”を使ったスマホ決済サービス。メルカリに出品し、販売して得た売上金やポイントで支払いできるのが特徴だ。売上金やポイントがなくても、銀行口座などからチャージして利用することもでき、翌月あと払いも可能。一方、メルペイ決済額分の独自のポイント還元はない。
「メルカリをよく利用するので使っている」(37歳/女性/営業・販売)