藤田ニコルは今年5月に出演した『イワクラと吉住の番組』で1か月に美容にかける費用について「52万円」と明かし、共演者を驚かせた。また最近“美のカリスマ”として女性人気の高いMEGUMIも、4月に更新された『美的』(小学館)のYouTubeで「もう言えないくらい」「美容代はけっこう使ってます」と美の秘密について語った。
モデルやタレントとして活躍している2人にとって、美容にかけるお金は必要経費ともいえるが、美しくいるためにはお金がかかるようだ。そこで今回は10~30代の女性100人に「ひと月の美容代」についてリサーチ、美容でもっともお金をかけているところについても聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位は、1000円以下。
月々の美容代は最低限に抑え、浮いたお金を美容院代やコスメなどに回すという人が多数。
「コスメ。できるだけ価格の安いものを選んでいる」(23歳/女性/総務・人事・事務)
「スキンケア。肌が弱いので、化粧とかできないし、それくらいしかできない」(30歳/女性)
「基礎化粧品。肌が敏感なので合わないと痒みや赤みが出たりするから」(39歳/女性/主婦)
「縮毛矯正代」(32歳/女性/パート・アルバイト)
「アイシャドウ。時短のために、見たまま塗れるアイシャドウを使っている」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「美容室にはお金をかける」(32歳/女性)
「化粧水、パックなど」(36歳/女性/パート・アルバイト)
「ハンドケア。ハンドクリームは少し高く、香りが楽しめるものを買います」(39歳/女性/主婦)