■第7位はチャラい、第8位はサンダル、柄物
第8位(5.0%)は、サンダル、柄物が同率でランクイン。
ここ数年、特に夏にはリカバリーサンダルやスポーツサンダルが流行。はき心地がいいうえ、オシャレなものも多く、ファッションに取り入れていた人も多そう。しかし、一見するとサンダルなので、ちょっとリラックスしすぎに見えてしまうことも。近所やスーパーに行くときならいいが、街歩きのデートだと、入るお店などによってはTPOに合わない場合もあるので注意が必要だ。
「正直にダサいからやめてと言う」(38歳/女性/自由業)
「ビーチサンダルをはいていたら夏は過ぎたよと指摘する」(31歳/女性/営業・販売)
「やんわりと伝える」(38歳/女性/パート・アルバイト)
「それとなく好みじゃないと伝える」(29歳/女性/事務職)
一方、ここ数年ボタニカル柄など、大き目の柄ものも流行しているが、主張が強いので自分に合った柄を選ばないと一気に悪目立ちしてしまう場合もある。リゾートなどでは違和感はなさそうだが、街中を歩く際にはコーディネートも難しく、柄ものシャツにあわせるならTシャツやパンツを無地にするなど、センスが試されそう。
「もう少しシンプルな格好も見てみたいなと言う」(26歳/女性)
「私はもっとシンプルな服が好きかもと言う」(22歳/女性/学生・フリーター)
「派手すぎじゃない? と言う」(31歳/女性/事務職)
「派手なので、私の服装と合わないと伝えると思う」(32歳/女性/パート・アルバイト)
第7位(7.0%)は、チャラい服装。
ホスト系に多そうなチャラい服装も女性には不評だ。華美な装飾がある服、光沢感がある生地の服、尖ったシューズ、ネックレスや指輪をジャラジャラとつけるなど、華やかだが、場所を選びそうなファッションは、彼女の反応をみたほうがいいかも!?
「私は〇〇みたいなのが好きと遠回しに言う」(14歳/女性)
「好みではないので、今度違う服を買いに行こうとハッキリ伝える」(37歳/女性/営業・販売)
「もっと似合うファッションあるよと助言する」(34歳/女性/専門職)
「相手をなるべく嫌な気持ちにさせないように、違う系統も似合いそうだねとすすめる」(32歳/女性/主婦)