■第4位はジャージ、ダサい、ボロボロ
第4位(8.0%)は、ジャージ、ダサい服装、ボロボロの服(清潔感がない)。
最近はオシャレなジャージや、古着のジャージなどをコーディネートするのが人気だが、ファッションとしてかっこよく着るのには相当なセンスが必要。ジムデートならいいかもしれないが、外出する際の服装としては部活帰りの学生という印象でダサ見えする。また年齢によっては、だらしなさを感じてしまうアイテムになることもあるので要注意だ。
「何で上下ジャージなの? 寝坊したの? 1回着替え行く? とフランクに伝える。これで察せないのなら今後仲良くはできない」(27歳/女性/事務職)
「TPOを考えましょうと注意する」(16歳/女性)
「あえて言うとしたら、その格好でレストラン入るの? とか言ってみる」(28歳/女性)
「ストレートにオシャレしてと言う」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「今日行く場所に服が合っていないかもねと言う」(33歳/女性/パート・アルバイト)
「相手とどのくらい親しいかにもよるが、こんな服装だったらうれしいとか、こういう服似合いそうと直接話す」(34歳/女性/主婦)
「寝起きで来たの? とジャージは外出着ではないことをやんわり伝える」(32歳/女性/主婦)
「周りがどんなふうに思うか考えたほうが良いよと言う」(37歳/女性/主婦)
ダサいと感じる服装は人それぞれだが、サイズが自身のスタイルに合わないシルエットだったり、色の組み合わせのバランスが悪いと残念と感じられてしまうことも。また何年も前の流行の服を何年も着ているのもダサいという印象を与える。
「英語の文字が入った厨二っぽい服。もう少し落ちついたファッションをすすめる」(28歳/女性)
「ごちゃごちゃアクセサリーみたいながついた服とか。それ苦手とハッキリ言う」(24歳/女性)
「ジーンズにウォレットチェーンがついているやつとか、そのままストレートにダサいと言う」(31歳/女性/事務職)
「一緒に歩きたくないかなーとひとり言のように伝える」(37歳/女性/パート・アルバイト)
「ネクタイがついている大学生みたいな服はちょっとダサいかも……と伝える」(30歳/女性/主婦)
「ビジュアル系ファッションだったら、イライラして当たってしまう」(38歳/女性/主婦)
ものを大事にするのはいいことだが、ボロボロになった服でデートにくるのはもちろんNG。ジーンズなどはダメージもオシャレだが、過度にボロボロだと清潔感がなくなってしまう。見た目にヨレヨレ、ボロボロの服を着ているよりは、ファストファッションでもいいので新しく清潔感のある服のほうが女性からは好感を持たれるかもしれない。
「寝起きでそのまま出てきたようなヨレヨレな服だったら、それは部屋着だから外へ行くときは着替えたほうがいいよと伝える」(28歳/女性/パート・アルバイト)
「着古したものやシミなどは清潔感なく見えるので、素直にダメなところを指摘する」(34歳/女性/主婦)
「もう少し爽やかなものを着てほしいと言い、一緒に買い物をして選んであげる」(33歳/女性/主婦)
「ラフ過ぎない? と笑いながら言う」(36歳/女性/主婦)
「次はこんなところに行くから、できたらこんな格好が良いかもと優しく伝える」(39歳/女性/自営業)
「新しい服買ってとストレートに言う」(36歳/女性/主婦)
■「彼氏のがっかりデートファッション」ランキング
4位 ジャージ
4位 ダサい
4位 ボロボロ(清潔感がない)
7位 チャラい
8位 サンダル
8位 柄もの
10位 ハイブランド