橋本環奈(25)主演のNHK連続テレビ小説おむすび』に、新たな危機が迫っている――。

 9月30日からスタートした『おむすび』は、橋本演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が高校時代に“ギャル文化”と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいくという“平成青春グラフィティ”作品。序盤の“ギャル編”が朝ドラの視聴層に合わず不評を買っていたが、第4週(10月21日~)から放送されている1995年に発生した阪神・淡路大震災を掘り下げる過去編が好評で、人気回復の兆しを見せていた。

 そんなタイミングで、主演の橋本に“文春砲”が打ち込まれたのだ。

「今回、『週刊文春』(文藝春秋)は、1つの記事で2つの大きな内容を報じました。1つは、22年10月に交際が発覚していた俳優・中川大志さん(26)と山口県の公園でキスをしている姿など、多くを写真つきで報じたお忍びデート報道。これだけならよかったのですが、致命的なのがもう1つの報道ですよね……」(ワイドショー関係者)

『文春』では、橋本が所属事務所のマネジャーに《壮絶パワハラ》を行なっていたこと、その影響で少なくとも8人のマネジャーが退職したと報道。記事の中で所属事務所社長はパワハラの件などを否定しているが、『文春』は複数の関係者による証言や、橋本は「(マネジャーが)使えねぇ」が口癖という話など、橋本の好感度急落が避けられないであろう多くの情報を報じている。

 橋本の熱愛とパワハラが一気に報じられたことで、Xは沸騰。

《橋本環奈ってパワハラしてたのか...朝ドラ楽しみにしてるけど見る気失せるな》
《橋本環奈と中川大志って今まで2ショット撮られなかったのに突然公園でキスしてるの撮られてる辺りパワハラ記事もみ消せなかった代わりにわざと撮らせて一緒に出してもらって注目分散させようとしたのかなって思っちゃう》
《橋本環奈がパワハラしてたの意外過ぎるしショックすぎる》

 ショックを受けている『おむすび』視聴者の声や、“わざと熱愛を撮らせて、パワハラ報道の印象を薄めようとしているのでは”と疑う声など、多くの意見が寄せられている。