3月2日放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)は、昨年、最も反響が大きかったモニタリングを厳選した総集編企画『モニタリング大賞2022』が紹介された。その「トップ5」の内容に反響が集まっているという。
「第5位はお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さん(46)を相手にした心霊ドッキリ。飛んで第1位は、木村拓哉さん(50)が仕掛け人になって、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)に出演する潜入ドッキリ。
残る4、3、2位がKing&Princeのメンバーを相手にしたモニタリング企画だったんです」(女性誌ライター)
紹介されたキンプリのモニタリング企画は、それぞれ以下の通り。
・第4位:永瀬廉(24)による「広瀬すず&永瀬廉が大ファンのもとに登場したら…」
・第3位:岸優太(27)をターゲットにした「逆モニタリング!学校で怪奇現象が起きたら?」
・第2位:平野紫耀(26)をターゲットにした「学校潜入で絶体絶命のピンチ!」
永瀬の企画は広瀬と一緒にファンのもとへ登場するハートフルな企画のため“お笑い”の要素は少なかったが、岸は“美術室で待機中に突然モナリザが落下する”というシチュエーションに「うわっ、うわうわ! 怖ッ!」と思わず立ち上がって叫ぶ姿があった。
過去に平野も似た心霊ドッキリで「なんか音がベートーヴェーン!」という迷言を発しながら椅子から転げ落ちたことを『モニタリング』は紹介し、「同じグループに逸材が2人現れる奇跡!」と絶賛していた。
第2位の平野は、 “訪問先の高校生徒全員が仕掛け人になった人間性テストの逆ドッキリ”が紹介された。“平野がロッカーから突撃するはずが目の前で生徒同士の告白が始まってしまい、結果的に教室に残ったフラれた男子を励ます”という内容。