■犬には「愛嬌」がある
次に、犬の外見や犬種を挙げる声もあった。つぶらな瞳や柔らかな毛並み、しっぽを振る仕草など、犬の見た目に癒されたり、特定の犬種に惚れ込んでいる人も。
「トイプードルが好き」(24歳/男性/企画・マーケティング)
「犬のほうがモフモフするから」(34歳/男性/学生・フリーター)
「柴犬が大好きだから」(28歳/女性)
「犬は顔がかわいい」(39歳/男性)
「猫はただかわいいという感じだが、犬には愛嬌を強く感じる」(29歳/男性)
さらに、性格や見た目以外の理由は以下の通り。
「猫アレルギーなので、猫と触れ合うことができないから」(28歳/女性)
「犬だと散歩ができるので、自分自身の健康にもつながる」(32歳/男性/営業・販売)
「実家で犬をずっと飼っていて、小さい頃から一緒に暮らしてきたから犬に親しみがわく」(33歳/男性/研究・開発・技術者)
「猫を放し飼いにする人がいたり、野良猫に餌づけをする人がいて、鳴き声や匂いに困っているから猫は嫌い。一方、犬は放し飼いにしないなので犬派」(39歳/女性/パート・アルバイト)