■第2位は「性格・人間性について」
第2位は、「性格・人間性について」言われたこと。
親しき中にも礼儀あり、よく知らない人ならばなおさら、他人からわかったようなことを言われると「ん?」となりそう。人間にはいろいろな面があるのに、ある一面だけを見て決めつけられたり、判断され、モヤモヤしたという声もあった。
「中途半端な人間。あなたに決められる筋合いはないと思った」(37歳/女性/総務・人事・事務)
「友達が少なそうと言われたこと。少ないほうだとは思っていなかった」(34歳/男性)
「おまえみたいな偽善者が一番気持ち悪い、と言われた。自分の信じた行動を否定され、全てが無意味に感じて死にたいと思った」(25歳/男性)
「遊び人顔だと言われて困惑したことがあります。女性からのウケも悪くなりました。仕事も適当にしませんし、プライベートも至って善良です。生まれ持った顔なのでどうしようもありません」(36歳/男性/デザイン関係)
「“社会人としてやっていけない”。高校中退した兄にどうしてそんなことを言われないといけないのかと非常に不愉快だった」(28歳/女性/コンピューター関連技術職)
「自分のコンプレックスについて言われた。言わなくてもいいのにと思った」(19歳/女性/パート・アルバイト)
「存在感がないと言われた。いらつきと軽蔑の気持ちになった」(22歳/女性/学生・フリーター)
「あなたは逃げた、と言われた。なぜそういうことを言うんだろうと思った」(27歳/男性)
「もっと頑張りなさいよ。頑張ってるのに認められてないと感じた」(16歳/男性/学生・フリーター)
「何考えてるかわからない。ショックで傷ついた」(28歳/女性/営業・販売)
「自己中な人と言われた。ひどいと思った」(35歳/男性/総務・人事・事務)
「真面目すぎる。不快、嫌悪感を感じた」(14歳/女性/学生・フリーター)
「変なやつ。自分としてもいろいろ悩みながらなるべく馴染んで普通に接しようとしてるのに、そんならもうええわとなった」(29歳/男性)
「怒りん坊タイプ。悲しいけど受け止めるしかない」(37歳/女性/総務・人事・事務)
「楽しくないと言われた。最悪の気分になった」(21歳/男性/学生・フリーター)