■第1位は周囲をイライラさせる「咀嚼音」
そして第1位は、「咀嚼音」。
今回、圧倒的に多かったのがいわゆる“クチャラー”。咀嚼時に口を開いていたり、しゃべりながら食べるため、不快な音が立ってしまう。口を開いて食べていると、音ももちろんだが、口の中も見えてしまってより不快感を周囲に与えてしまうかも。
「クチャクチャ。嫌な気分になる」(29歳/女性/総務・人事)
「クチャクチャ音。何も言わないというか言えないけど嫌だ」(26歳/男性/コンピューター関連以外の技術職)
「クチャクチャはやめてほしいと言う」(18歳/女性/学生・フリーター)
「咀嚼音。特に注意はしないが、家族や親しい仲なら注意する」(29歳/男性/営業・販売)
「クチャクチャと音を立てて食べる。何も言わず心の中で悪口を言いながら食べる」(38歳/女性)
「音を立てて噛む。汚いからやめてと言う」(25歳/男性/営業・販売)
「クチャクチャ音をたてて咀嚼している。自分はしはないようにしようと思う」(21歳/男性)
「音を鳴らしながら食べていると、引く。一気に嫌いになる」(23歳/女性/総務・人事・事務)
「クチャラーは内心では非常にイライラしつつも、指摘すると角が立つので我慢する」(36歳/男性)
「クチャクチャしている相手の席から距離を置く」(36歳/男性/公務員)
「なるべく気にしないようにするけれどヤバかったらやんわりと注意する」(14歳/女性)
「クチャラー。優しく注意する」(37歳/男性)
「口を開けて、くちゃくちゃと食べるのは嫌。自分は気をつけている」(31歳/女性/事務職)
「食べながらしゃべって、口の中のごはんを飛ばす。友だちや家族なら注意して叱る」(33歳/男性/研究・開発・技術者)
「咀嚼音は家族や身近な人なら注意をする。あまり仲が深くない人には何も言わない」(23歳/女性/公務員)
「不快だと伝える」(16歳/女性/学生・フリーター)
「早く帰る。2度と一緒に食べない」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「本当は注意してあげるのが優しさだと思いますが、実際は何も指摘できないと思う」(36歳/女性/主婦)