■「とうとう出たね。。。」で賛否を呼んだ過去も

 1月5日配信の『週刊女性PRIME』は、飲み会のアテンドをしたスピードワゴン小沢一敬(51)に被害女性が“お礼メッセージ”を送っていたとし、「スクショの現物を入手」と画像つきで報じた。同日、松本はスクショの一部を引用して《とうとう出たね。。。》とポストした。これに、

《松本人志氏を文春にタレこんだ女性、めちゃくちゃまっちゃんのこと誉めてるし小沢さんにも感謝してるやん!》
《松ちゃん一方的に叩かれてるけど、応援してますよ!!! 松ちゃんサイドもスクショ出すなりして、反撃して下さい》
《まじで女と文春を名誉毀損で訴ってほしい!》

 とフォローする声が上がった一方、

《「とうとう出たね」はダサすぎ。『匂わせ』ってダサい。はっきり主張か、諸事情でダメなら、黙っていた方がマシ》
《とりあえず会ったことは認めるんですね。どこからが嘘なのか説明して欲しいです》
《人としてどうなんかなぁ。器が小ちゃいのバレバレじゃん》

 などの厳しい意見も寄せられた。

「松本さんにおいては、過去にも自らのポストがきっかけで事態がよりこじれたことがありましたよね。そこへの反省もあるのかもしれませんが……裁判が決着した今も、松本さん本人不在の中でアンチ松本とファンによる不毛な論争が巻き起こってしまっている。そんな事態をこれ以上過熱させないため、今後おさまっていくようにするために、そしてそんな荒れまくる世界から離れるために、SNSを見ない生活に入ったようなんです。

 声明を出した8日以降はXの更新がありませんが、松本さんが再びXを動かすときは活動を再開させるときになると言われています。それまではXには触れない決意を固めているのでは、とささやかれていますね」(前出の民放キー局関係者)

 文春との裁判終了から約1週間、SNSはいまだ荒れに荒れまくっている。年内の復帰はないとささやかれる松本だが、今はSNSからも離れ、静かに今後を考えている時なのかもしれない――。