広瀬すず(24)主演の『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の視聴率が伸び悩み、右肩上がりと好調な吉高由里子(34)主演の『星降る夜に』(テレビ朝日系)に差をつけられ始めている。

 今期、同曜日放送の“恋愛ドラマ対決”となった2作。『夕暮れに~』は初回の平均世帯視聴率こそ8%だったものの、3話以降は6%を前後している状況。一方、『星降る夜に』は初回の7.7%から第4話で6%台に下がったが、第7話で7%台に戻している(すべてビデオリサーチ調べ/関東地区)。

 この明暗を分けたのは、脇役の扱いにあるようだ。たとえば、2月28日放送の『夕暮れに~』第7話では、菅野セイラ(田辺桃子/23)が該当するだろう。音(永瀬廉/23)とユニットを組む歌姫にセイラが決まり、デビュー曲のMVの衣装を空豆(広瀬すず)が作ることに。MVは話題になり、曲もヒットする。

 そのため、音が空豆と同じ下宿で暮らしていることを心配した、ユニバースレコードの磯部(松本若菜/39)は、事務所が用意したマンションに住むことを勧める。2人の間にセイラが入ったことで、生活が一変しようとしている中、空豆は音と、うたた寝をしながら手をつないで……という展開。

 視聴者のツイッター上の反響は、「手をつなごうとしてるタイミング、お互いに完璧なのよね。1度握ってから、もう1回ぎゅって握り直すんだよね。このこたつのシーンが1番胸キュンする」などと、広瀬と永瀬の好演を称賛する声が多かったが、物語の本筋について語る声は少なかった。なぜか?