10月に今年末の『第75回NHK紅白歌合戦』の司会を有吉弘行と橋本環奈、伊藤沙莉、同局の鈴木奈穂子アナウンサーが務めることが発表された。大晦日の風物詩ともいえる『紅白』、司会は番組を盛り上げる大切な役目だ。ば。今年前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』ヒロインを務めた伊藤は初、今年後期の朝ドラ『おむすび』ヒロインの橋本は3回目、有吉は去年に引き続き2回目の大役となる。
有吉はNHKで『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』でMCを務める他、民放のレギュラーバラエティも多く抱えており、MC力には定評がある。『紅白』の司会に起用された理由も、その司会力にあるだろう。そこで今回は10~30代の男女100人に「今後『紅白』司会で見てみたい男性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(8.0%)は、横浜流星。
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』公式X(@berabou_nhk)より
横浜は、2025年1月放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、浮世絵などの版元・蔦屋重三郎役を演じることが話題だ。大河出演をはたし、今後、『紅白』への出演もあるかも!? 横浜は、“5つの顔を持つ殺人事件の容疑者”を演じた主演映画『正体』が公開中、12月9日にはABEMAオリジナル連続配信ドラマ『わかっていても the shapes of love』で主演、3年ぶりの恋愛ドラマを演じるといい、注目を集めている。
「来年の大河ドラマに出るから可能性がありそう」(35歳/女性/総務・人事・事務)
「容姿端麗で華があり、明るい雰囲気になりそうだから」(38歳/女性/主婦)
「よく名前を見るから」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職)
「イケメンだから見たい」(12歳/女性)