■いとうあさこは好感度の高さと親しみやすさ
あのは今期、遠藤憲一主演ドラマ『民王R』(テレビ朝日系)で、主人公の公設第一秘書役を好演中。アーティスト以外に、俳優としても活躍している。2024年には『紅白』に初出場をはたした。あのは冠バラエティ番組『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)、バラエティ番組『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)などでメインMC、ラジオ『あののオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)のパーソナリティを務めるなど、実績もある。
「意外としっかりしている」(37歳/男性/総務・人事・事務)
「面白そうだから」(28歳/女性/主婦)
いとうあさこは、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』『世界の果てまでイッテQ!』(ともに日本テレビ系)など、多数のレギュラー番組で活躍している。NHKラジオ第1で大久保佳代子とメインパーソナリティを務める『あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会』も好評で、親近感のあるキャラが老若男女に人気だ。
「親しみがあるし、全員から好かれてそうだから」(30歳/女性)
「面白いから」(35歳/女性)
「お笑いの人にも司会をやってもらいたいから」(24歳/男性/パート・アルバイト)
元乃木坂46の生田絵梨花は、乃木坂46在籍時に『紅白』へ7回出場。NHK総合の音楽番組『Venue101』では、かまいたちの濱家隆一とともにMCを務め、MCの2人によるダンスボーカルユニット「ハマいく」として、2023年の『紅白歌合戦』でパフォーマンスを披露、さらに生田はディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』の劇中歌『ウィッシュ~この願い~』も歌唱した。
「『Venue101』のMCをしているから」(29歳/男性/営業・販売)
「かわいくて歌がうまいから」(23歳/女性)
「かわいいし、ちゃんとしている」(28歳/男性/財務・経理)
長澤まさみは、2005年、2015年に『紅白』の審査員として出演していた。9月には大富豪の妻を演じた主演映画『スオミの話をしよう』が公開、7~11月には舞台『正三角関係』で嵐の松本潤、永山瑛太と共演、2025年には4~6月にかけて上演される舞台『おどる夫婦』で、森山未來とダブル主演を務めることが話題になっている。
「明るくて落ち着きもあるので適任だと思う」(29歳/女性/主婦)
「自分と同世代で10代の頃から憧れの人なので、年に一度の大舞台で輝く彼女の姿を見て一年を締めくくりたい」(36歳/男性/学生・フリーター)
「すごい女優だし、明るいから」(16歳/男性/学生・フリーター)