こっちのけんとが『はいよろこんで』の大ヒットをうけ、大みそか放送の『第75回NHK紅白歌合戦』に出場することが話題だ。こっちのけんとは、兄が菅田将暉、弟が橋本環奈主演NHK連続テレビ小説『おむすび』で、ヒロインの幼なじみ役を好演した菅生新樹で、3人とも芸能界で活動している。
芸能界には、彼ら以外にも活躍している有名人兄弟が多い。そこで今回は10~30代の女性100人に「最強の芸能人兄弟」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第2位(15.0%)には、柄本佑と柄本時生、ONE OK ROCKのTakaとMY FIRST STORYのHiroが同率でランクイン。
柄本佑と柄本時生の兄弟は、柄本明を父に持ち、母は故角替和枝。兄の佑は、12月15日に最終回を迎える吉高由里子主演NHK大河ドラマ『光る君へ』で、吉高演じる紫式部と影響し合うソウルメイトの藤原道長役を好演。弟の時生は7月期放送の賀来賢人、岡田将生と共演したドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』(テレビ東京系)でドラマプロデュースも担当。高石あかりと伊澤彩織ダブル主演秋ドラマ『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(テレビ東京系)への出演も話題になった。
10月には、時生が自身のインスタグラムで大河ドラマのために髪の毛を剃った佑の写真を投稿、久しぶりに兄弟で外食したことを報告し、注目を集めた。
「2人とも俳優として素晴らしい演技を見せてくれるから」(19歳/女性)
「お互い俳優としてすごいし、独特の雰囲気がある」(37歳/女性/事務職)
「2人とも別のキャラを確立していてかっこいい」(26歳/女性)
「2人とも演技派として活躍しているから」(16歳/女性/学生・フリーター)
「どちらも演技がうまくて驚く」(39歳/女性/主婦)
「それぞれ演技が個性的。俳優としての実力がある」(39歳/女性)
「2人とも演技が素敵で俳優として大活躍しているから」(29歳/女性)