藤岡弘、の長男である藤岡真威人が、ドラマ『ウイングマン』(テレビ東京系)で、主演を務めている。同ドラマは1980年代に大ヒットした桂正和氏原作漫画の同名実写で、真威人は5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる特撮オタクの高校生を好演している。真威人の父親の藤岡は初代『仮面ライダー』を演じた特撮俳優でもあり、特撮ファンは親子2代の特撮ドラマ出演に沸いていた。
真威人のように二世として芸能界で活躍するイケメン俳優は多い。そこで今回は10~30代の男女100人に「好きなイケメン二世芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第10位(1.0%)は、手塚日南人。
日南人は、長年ハリウッド映画に出演し続ける国際派俳優の真田広之が父親、母親は女優の手塚理美。日南人は、2023年から俳優として本格的に活動、2025年1月に渡辺えりの古稀記念として2作連続で上演される舞台『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』に出演する。
「親とはまた違う魅力がある。かっこいいからこれから活躍しそう」(33歳/男性)