■第7位は野村康太、第8位は市村優汰、藤岡真威人
第8位(3.0%)は、市村優汰、藤岡真威人が同率でランクイン。
市村優汰は、日本ミュージカル界のレジェンドとして知られる俳優の市村正親と女優の篠原涼子を両親に持つ。13歳だった2021年、父の正親が主演を務めたミュージカル『オリバー!』で本格的に俳優デビュー、2024年1月期ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(テレビ東京系)、4月期ドラマ『からかい上手の高木さん』(TBS系)に出演、8月上演の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド~海と人がともに生きる~』では、人魚の王子役として舞台初主演をはたした。
「顔立ちが良い。母親ゆずりできれい」(24歳/女性)
「ドラマに出ているのを見た。イケメンだと思うし、成長が楽しみ」(26歳/男性/学生・フリーター)
冒頭でも触れた藤岡真威人は、今年芸能生活60周年を迎えた俳優の藤岡弘、を父親に持つ。真威人は2020年に、セガの設立60周年を記念する動画シリーズ「せが四郎」で、本格的に俳優デビューした。2024年10月スタートのドラマ『ウイングマン』(テレビ東京系)で、地上波連続ドラマ単独初主演をはたした。
「お父さんとは違うが、シンプルにかっこよくて、真面目な雰囲気もある」(16歳/男性/学生・フリーター)
「顔立ちが整っている。バラエティなどで見ると性格も良さそうで応援できる」(33歳/女性/弁護士)
第7位(4.0%)は、野村康太。
康太の父親は、今期、神木隆之介主演ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)にメインキャストとして出演する俳優の沢村一樹。康太は、2022年にKing&Princeの永瀬廉主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で俳優デビュー。
2024年は6月スタートの桜田ひより、細田佳央太ダブル主演ドラマ『あの子の子ども』(フジテレビ系)、7月期放送の松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)と、立て続けに連続ドラマに出演。また、12月11日に最終回を迎えたドラマ『その着せ替え人形は恋をする』(TBS系)では、永瀬莉子とダブル主演を務めた。
「顔がかっこよくて全身のバランスも良しい、演技も良かった」(39歳/女性/主婦)
「爽やかな正統派イケメンだから」(26歳/女性/学生・フリーター)
「お父さんゆずりのスマートなところが良い」(34歳/男性)