■第7位はおやじギャグ、若者に寄せて無理をする

 第7位には、おやじギャグ、無理している(若作り、若者の言葉、カルチャーに寄せる、など)が同率ランクイン。

 相手を楽しませようと思って言っているのかもしれないが、若い世代には通じないのがおやじギャグ。世代的に体験してきた娯楽の違いもあり、相手に愛想笑いをさせてしまっていることもありそう。

「おじさんだなと思って軽く流す」(29歳/女性/主婦)

「痛々しいなと思ってしまう」(31歳/女性/事務職)

「うちの親と同じだと思う」(16歳/女性/学生)

「かわいくて痛い」(30歳/女性)

 若い世代を理解しようとするのは悪いことではないが、無理に合わせようとしすぎるのも痛々しい。

「少しほほ笑ましくなる」(36歳/女性/パート・アルバイト)

「うわーっと思ってしまう」(16歳/女性/学生)

「若作りは痛々しい」(31歳/女性/主婦)

「かわいそうだと思う」(28歳/女性/事務職)