1月13日、国民的タレント・萩本欽一(83)と香取慎吾(47)が司会を務める人気特番『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(夜7時から、日本テレビ系)の、記念すべき第100回が放送される。

 1979年12月にスタートした『仮装大賞』は、「視聴率100%男」と呼ばれた萩本にとって現在、唯一の冠番組。萩本は98回(21年2月)に同番組からの勇退を宣言したが、24年2月に3年ぶりに復活して99回が開催され、今年も開催される運びとなった。

 そんな萩本と言えば、2005年に創設した社会人硬式野球クラブチーム『茨城ゴールデンゴールズ』の創設者兼オーナとしての顔を持つが、現在、同球団の監督で萩本と親交の深いタレント・片岡安祐美(37)の私生活での“変化”報道があった。

 それは、13日朝のサンケイスポーツが報じたもの。片岡は、17年12月に結婚した元横浜DeNAベイスターズ投手で現在人気ラーメン店店主の小林公太氏(33)と、24年の夏頃に離婚していたというのだ。同紙によると、両者は、思い描いていた夫婦像が違うものになってきたといい、話し合いを経て、約7年の結婚生活にピリオドを打ったという。元夫婦の間には22年6月に第1男児が誕生しているが、今後も“子ども第一”で両者とも愛情を注いでいくという。

 ワイドショー関係者は言う。

「萩本さんも、片岡さんと小林氏の結婚の際は喜びを露わにし、2人の保証人を務めたほか、18年12月に行なわれた結婚披露宴にも出席。いつもは結婚式に出席しないことで知られる萩本さんですが、その時は“欽ちゃん走り”のポーズでの記念写真も撮影していました」