■1月10日に所属事務所に問い合わせたところ…
そのように7年前、国民的な存在の欽ちゃんから大祝福を受けた片岡と小林氏の離婚――。昨年1月24日配信の『Number Web』では小林氏が片岡との夫婦生活を語るなど、夫婦関係は良好に見えたのだが、片岡のインスタグラムにはその後、異変が訪れていたという。
「結婚後、片岡さんは左手の薬指に結婚指輪をつけていて、インスタで公開している写真にもそれがよく写っていたのですが、昨年の夏頃から突如、消えたんですよね……」(前出のワイドショー関係者)
片岡の左手薬指に指輪が確認できる最後の写真は、昨年5月8日に《4月の思い出》と添えて投稿した写真。
「片岡さんは月3、4回ペースでインスタを更新しています。左手の薬指がはっきり映っていない写真も多いですが、少なくとも24年8月に投稿した左手が大きく写っている投稿には、指輪がなかったんです。
仕事がある時に指輪を外す人は珍しくないかもですが、24年末に投稿した、完全にプライベートの写真でも、やはり薬指に指輪をしていなかった。一方で左手の中指と右手の小指には別の指輪をしていて、そのときはすでに離婚していて、結婚指輪を外していたということでしょうね」(前同)
13日朝にサンケイスポーツで報じられた片岡と小林氏の離婚だが、実は芸能関係者の間では噂になっていたことだった。
小サイトも1月10日午後3時に、片岡の所属事務所に離婚についての事実確認を問い合わせたところ、「担当者は終日外出していますが、本日か、遅くても明日にはお戻しします」ということだった。連絡がないのでその後も再度、問い合わせを行なったが返答はなく、13日朝、サンケイスポーツでの報道となった。
18年12月の結婚式の際、萩本は2人に「いい夫婦になる」とコメントしていたが、それは7年で終焉を迎えることとなった。夫婦間のことは夫婦にしか分からない。片岡には今後も、タレントとして、『茨城ゴールデンゴールズ』の監督として、そして母として、強かに歩みを進めてもらいたい。