2024年12月に報じられた女性トラブル騒動の影響で、中居正広(52)が公の場から姿を消している。契約していたCM動画は企業サイトから削除され、レギュラー番組も続々と放送見合わせ、あるいは出演シーンをカットされて放送される事態に。

 1月9日になり、中居が公式サイトで発表した“謝罪文”では《トラブルがあったことは事実》と認めたが、相手の女性やファンに対する言葉はなく、その詳細は“解決済み“だとして触れずに沈黙を貫く。その一方で、いまだに報道内容を信じず、“フェイクニュースだ”とする一部の中居ファンもいる。

 スポーツ紙デスクが説明する。

「最初にスクープした『女性セブン』(小学館)やその後の『週刊文春』(文藝春秋)では、2023年6月頃に“会食”が企画され、結果的に中居さんと女性が2人きりにされたということが伝えられました。しかし今年1月8日発売の文春では、会食の現場が中居さんの自宅マンションだったことが伝えられたのです。初めの“会食”は“店の個室”と認識し、報道内容にブレがあると捉えたファンもいたようですね

 文春の記事によれば、中居さんから女性に“今日は大雨でみんな来られなくなってしまったけど、2人でもいい?”という連絡があり、自宅に呼び出されたとのこと。ですが、中居さんは常々、自身が潔癖症であることを公言しており、他人に何かを触られるのがイヤだから家に人を招かないという話もよくしていたため、“自宅に呼ぶ”という行動には違和感を感じたファンもいたようです」

 実際Xには、

《自分の家に親族や地元の友人以外入れない慎重な中居くんが、自宅で彼女でもない人と飲み会?絶対嘘だと思うんだけど…》
《やすやすとただ単に知人ってだけの人は自宅に招き入れたりしません》

 などと、中居が“他人”を自宅に入れるわけがないという声が散見されるのだ。