中居トラブルで『金スマ』24年の歴史にスパッと幕　背景にTBSと中居正広との深い関係…番組の人気企画には復活待望論も

■【画像】中居の後ろに赤い服を着たミニスカート女性たちに「違和感」という声も出た『金スマ』の収録現場の様子

　農業初心者の金スマディレクター・渡辺ヘルムート直道氏が一人都会を離れ田舎に移住し奮闘する２００８年からの企画『ひとり農業』。非常に人気のある企画だっただけに、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の終了が決定後に《金スマはいいんだが、農業のやつはたまに特番でみたい》などの声が多く寄せられている。

　最近では歌舞伎役者の中村獅童（５２）や俳優の藤岡弘、（７８）といった“ファミリー売り”しているタレントが家族で訪れて、子どもたちと「年末年始の田舎暮らし」や「大自然の中で夏を満喫」を楽しむ、というのが恒例となりつつあった。

　また、『金スマ』の収録に関して、タレントのフィフィが１９日、Xで、《そう言えば、番組ＭＣの後ろに赤い服を着たミニスカートの女性が、何をするわけでもなくただズラーっと並んで座っている光景に、あの頃ずっと違和感がありました》と指摘し、その後さらに《金スマの赤い服の女性たちが座っている異様な光景について、あの頃から違和感を持っていた、という投稿をしたら、"今更言うな"的な反応がきたんだけど、私以前から何度か指摘してるよ？》とする展開もあった。

※画像は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の公式TikTokより

前同

　また、過去の『金スマ』では赤いジャケットとミニスカート姿の多数の女性がスタジオの後ろで足を組んでズラリと座らされていたこと、現在も服装は違うが多くの女性が並んでいることにも、今回の騒動がきっかけで《女性に同じ服着せて同じ方向に足を組ませてたけどアレはなんだったんだろう》などの声が寄せられていた。

前同

この画像の記事に戻る